信用取引は、マネックス証券、SBI証券、kabu.com証券など、どこの証券会社でも扱っていると思います。数ある証券会社の中で、手数料が安く、ツールが充実しているのは楽天証券でした。マーケットスピードや楽天RSSも入金しただけで無料になるので、私は楽天証券を選び、口座を開きました。
SBI証券は、手数料が安いのですがOCO注文ができないので除外しました。
kabu.com証券は、マネックス証券と同じぐらい手数料が高いです。楽天証券やSBI証券の2倍ぐらいです。 しかし、トレーリングストップなど色々な注文形式があり、保有期間も3週間と長いです。
岡三オンライン証券も、200万を超えると手数料が高くなります。
ということで、手数料が安く、楽天RSSが使えること、逆指値付通常注文等、OCO注文のようなものもでき、一日定額制なら片道無料もあるので、とりあえず、楽天証券にしました。
岡三RSSで自動売買システムができれば、岡三オンライン証券に一本化すると思いますが、システムができるまでは、楽天証券で、現物の裁量取引をしようと思います。
もちろん、楽天銀行とマネーブリッジ連携して優遇金利にしています。
マネーブリッジ連携すると、銀行の普通金利が10倍ぐらい(例えば0.01%が0.1%ぐらい)になります。またお金の出し入れも自動でしてくれるので、楽天銀行にお金を入れておけば、あとは楽天証券で株を買ったり売ったりするだけなのでらくちんです。
2018/09/11