日経225先物miniを取引するに当たり、ツールや手数料等を比較しましたが、やはり自動売買するためには、岡三RSS一択となってしまいますね。

kabu.com証券のカブドットコムAPIを使った225labのGatorsRoboなどを使う方法もありますが、結構お高いんですよね。ちなみにカブドットコムAPIは個人では使えないようです。


岡三オンライン証券は、寄り引けトレードが簡単です。「アクティブ取引コース」を選択すれば、自動的にというか強制的に、昼、夜のセッションの終わりで決済してくれます。

つまり、寄り付きで注文するとき、利確と損切りを設定するだけで、約定しなかったら引けで決済してくれるんです。さらに、手数料は半額になるんです。いい事ずくめですね。

逆に次の日に持ち越したいという場合は使えないんですが。


IFD注文やIFD-OCO注文など色々できますが、ツールを立ち上げていないといけないという書き込みがありました。上記のアクティブ取引はスマホからでも、ツールを立ち上げていなくても問題なく取引できます。

どちらにせよ、最終的には岡三RSSで、数分毎に値動きを見ながらプログラムトレードするのでなんでもできてしまうと思います。



Tick指値とは

IFD注文、IFD-OCO注文の二次注文において、一次注文の約定単価に対し±○○円(ティック)に指値、もしくは逆指値を発注します。 IFD注文やIFD-OCO注文において、新規注文と同時に、確定していない新規約定価格に対してTickや値幅で決済注文を設定することができる注文機能です。

2018/09/12