楽天RSSでも自動売買可能になりました! しかも無料です。
RSS(リアルタイムスプレッドシート)は、表計算ソフト「Microsoft Excel(以下「Excel」)上で、リアルタイムのマーケット情報を取得できるほか、自身の余力情報や建玉保有状況などを確認しながら発注したり、複数銘柄の時価情報や四本値情報などをExcelシートに集約してセル上で計算させたりと、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。
さらに、マーケットスピード II RSSには発注機能を搭載。VBAやマクロと組み合わせることで自動売買も可能です。ぜひこの機会にマーケットスピード II RSS(リアルタイムスプレッドシート)をお試しください。
自動売買の選択肢が、岡三オンライン証券の岡三RSS、楽天証券の楽天RSS、auカブコム証券のkabu.com APIの3つになりましたね。
Q&A
マーケットスピード II のRSSを利用する場合、マーケットスピード II を起動させておく必要がありますか?
マーケットスピード II のRSSを利用するには、あらかじめマーケットスピード II にログインしていることが必要となります。
マーケットスピードのRSSを利用していましたが、マーケットスピード II のRSSへデータを移し替えることはできますか?
マーケットスピードのRSSは、マーケットスピード II のRSSと関数が異なるため、マーケットスピード II のRSSへ移し替えるにはお使いのシートの関数を書き換えることが必要となります。お客様のスムーズなご移行をサポートするため、その関数の書き換えを行うツールをご提供させていただきます。そちらでファイル内の関数を置換することができます。
RSSで注文するにはどうしたらよいでしょうか?
関数を用いて注文を行います。
取得できるマーケット情報はすべてリアルタイムですか?
マーケットスピード II でご提供している更新頻度と同じ仕様となります。一部の指数・指標についてはリアルタイムの更新ではなく、10-20分のタイムラグが生じます。タイムラグについては、マーケットスピード II のオンラインヘルプ>投資情報>マーケットの表示できる指数・指標一覧をご覧ください。
マーケットスピード II のRSSで取引できる商品は何ですか?
国内株式(現物取引・信用取引)、株価指数先物取引・オプション、商品先物取引が取引できます。 ※外国株式、海外先物、FX、CFDは対象外です。
マーケットスピード II のRSSは有料ですか?
マーケットスピード II RSSは無料でご利用いただけます。 なお、マーケットスピード II RSSを利用するには、マーケットスピード II のダウンロードが必要となります。
推奨環境?
推奨環境は以下の通りです。
OS:Windows 8.1、10(32ビット版、64ビット版)
Excel Office 2013(32ビット/64ビット)、Office 2016(32ビット/64ビット)、Office 2019(32ビット/64ビット)※Office 365は対象外です。
Microsoft社のExcelではなく、KINGSOFT(キングソフト)のWPS SpreadsheetやGoogleスプレッドシートでも利用できますか?また、Macでの利用は可能ですか?
マーケットスピード II RSSは、Microsoft社のExcelのみ利用可能なトレーディングツールとなっております。KINGSOFTやGoogleスプレッドシートではご利用いただけません。 また、マーケットスピード II RSSはMacには対応しておりません。Windowsでのみご利用可能です。
マーケットスピードRSSとマーケットスピード II RSSは同時に使えますか?
マーケットスピードRSSとマーケットスピード II RSSは同時に利用することができます。