パンローリング株式会社主催の投資戦略フェアは、これで3回目の参加になります。
私が参加したセミナー
- 株も指数も技術だ 相場師朗
- マクロ分析と銘柄ピックアップ 坂本慎太郎&田代岳
- 相場で道をひらく 石原順
- 世界一分かりやすいチャート分析 小次郎講師
- 市場心理と傾向分析 岩本祐介&Mr. Hilton
- ビットコイン投資の研究 大石哲之
- 目指せ10億円!株式デイトレード Tyun&タケ
相場で道をひらく 石原順
『マーケットのテクニカル分析』がバイブルとのこと。私は同じジョン・J.マーフィー著書の『先物市場のテクニカル分析』を買ったので、読んだらレポートします。
世界一分かりやすいチャート分析 小次郎講師
指数平滑移動平均 EMAを使ってるようです。「出来高は使っていないのですか」と小次郎講師に直接聞いてみました。状況に応じて見ているようです。見方までは聞けませんでした。
大循環分析で年に数回の対局を捉え、MACDで少し早く捉え、ストキャスで細かく捉える。
100万円を1億円にした投資法(もらったDVD 高沢健太)
セミナーではなかったのですが、ブースを構えて説明されていました。「結構簡単かも」という印象です。
- ボリンジャーバンド + RCI(買われすぎ、売られすぎ)
- 基準線21本
- ローソク足の胴体でなくヒゲが触ったとき → できれば陽線、陰線の実態はNG
- +2σの上の実態が乗っかっていたらそのまま、上に抜けたら売り
- プラスマイナス2σ以内に95.4%入っている。説明は5分足だったが別の足でもOK
- 買い 「-2σに触った」&「RCI-100%からの切り上げ」
- 売り 「+2σに触った」&「RCI+100%からの切り下げ」
- 反対売買は、RCI見ておらず2σにふれたら
- トレード回数は最小限に
- 長期のRSIが上に張り付いてる場合はどこで買ってもいい
- フィボナッチの数字にしている(短期RCI8、長期RCI21)
- 株の目的を明確にする
- 好きな銘柄を見つけること
- 中長期はMACDとMA乖離率使ってる
- 楽天証券、SBI証券を使ってる
- ディック数ランキングを見ている
参考リンク
2019/03/25