株式やFXのチャートには、トレンドというものがあります。
今、株価は上がっているのか、下がっているのか、それとも停滞しているのかがわかれば、勝てる売買が可能です。
トレンド
- 安定下降
- 安定上昇
- それ以外
システムトレードのロジックを考える上で、3つの局面に分ける必要があるのか? という問いに対して、今の私の考えでは、分ける必要は無いと思っています。
なぜならチャート分析の結果としてそれは勝手に判断されるべきものと思っているからです。
人間の目でチャートを見て確認するのではれば、おそらく必要です。 しかしシステムトレードとしは、移動平均線という概念で3つのトレンドを見極めて、だからこうするというよりは、同時に分析してしまうという感じです。
このパターンの場合、あのパターンの場合、そのパターンの場合、、、と、様々なパターンによる売買サインができるイメージで、結果としてどれかのトレンドになっているかもしれませんが、トレンドを意識するというよりはパターンを意識すると思います。
ただ、トレンドを分けてから、それぞれの状態でのパターン分析という流れになるかもしれません。これからたくさん勉強して答えを出してゆきたいと思います。
2018/09/01