小次郎講師一目均衡表のセミナーがありました。

セミナーを聞いていると、「一目均衡表いいな」と思ってきました。さすが小次郎先生!


一目均衡表の計算式ですが、26日先行や、遅行などありますが、当日を入れて計算するのが正しいとのことです。
つまり、25日分先、25日過去にずらすことになります。海外もののチャートでは1日間違ってくることがあるらしいです。

なぜ当日をいれるかというと、一目均衡表は昔つくられたもので、数え歳とおなじような考えが普通だった時代だからだそうです。数え歳とは、生まれた年を1歳と数えます。


一目均衡表は、短期、中期、長期の半値の移動平均線のようなもので、まさにひとめで均衡(売り勢力か買い勢力)がわかるものです。


基準線と転換線のクロス後、遅行線が転換線をクロスしそうならサイン発生です!


やはり、小次郎講師の説明はわかりやすいですね。

2020/07/25