東京証券取引所のアローヘッドと呼ばれる高速注文システムの影響は?
板読みを利用したデイトレードは、以前に比べてやりにくくなったようです。
アローヘッドとは、
- 新しい株式売買システム
- 東京証券取引所が2006年から開発開始
- 2010年初めに稼働
- 現物株の取引を世界の主要取引所並みに高速処理できる
- 2~3秒要した処理を、0.002秒に短縮
- 2015年9月にリニューアルされ、処理能力が2倍
ということは、日経225先物は現物ではないのでアローヘッドではないのか? よくわかりませんが、システムトレードも、高速化の波を受けて裏の裏を読まないといけないかもしれませんね。
参考:
2019/01/15